自分用メモです。
3か月ほど下痢の症状が続いたため、ネットで調べるとどうやらIBS(過敏性腸症候群)が一番近い症状かも。
というわけで、まずは胃腸科に行ってみました。
その時処方された薬について、メモがてら残しておきます。
ビオスリー配合錠
※一回2錠、毎食後に服用
腸の調子を整え、下痢などを改善する薬です。腸内の有害な菌の増殖を抑え、腸内環境を整えることにより、整腸作用を示します。
副作用・・・特になし
調べたら市販薬もありますね。
処方薬がなくなったら、Amazonで買えばいいかも。
ちなみに整腸剤はこれまで
- ビオフェルミン
- パンラクミン
- 新ラクトーンA
- ザガード
- ビフィコロン
など色々試しましたが、特に効果は感じられず、でした。
ポリシロ錠40㎎
※一回1錠、毎食後に服用
胃腸内にたまったガスを除く薬です。胃腸内に存在する気泡を破裂させ、いくつかの大きなガス体にして体外に排泄されやすくします。
副作用・・・まれに軟便、胃の不快感、下痢、腹痛、吐く、吐き気、食欲がない、胃が重苦しい感じ、頭痛等が現れることがあります。
市販で「ガスピタン」というのがありますが、それと同じような効果のようです。
ガスを抑える、ではなく「ガスを排出させやすくする」というのがポイントですね。
飲むとおならが出やすくなるということです。
トリメブチンマレイン酸塩錠100mg
※一回1錠、毎食後に服用
消化管の運動を整え、吐き気や腹痛、おなかが張るなどの症状を改善したり、便通を整える薬です。消化管の筋肉に作用して消化管の運動以上を調整します。
副作用・・・まれに発疹、下痢、便秘、かゆみ、口が乾く等が現れることがあります。
セスデンカプセル30mg
※一回1錠、毎食後に服用
消火器や胆道、尿管のけいれんを抑え、痛みを和らげる薬です。自律神経の一つである副交感神経を抑制することで、消化管や尿管などの筋肉の収縮や運動を抑えたり、胃液の分泌を抑えます。
副作用・・・まれに口が乾く、便秘、動悸、頭痛、めまい、発疹、目がまぶしい、尿が出にくい、物が見えにくい、気持ちが悪い、お腹が張る、眠気等が現れることがあります。
※この薬品にジェネリック医薬品は存在しません。
これは鎮痙剤?ブスコパンと同じようなものかと思われます。
ロペミンカプセル1mg
※一回1錠、夕食後に服用
下痢を止める薬です。腸の夕食後に運動を抑制したり、腸管からの水分や電解質の分泌を抑制し吸収を促進して、下痢を止めます。
※ジェネリックあり
要は下痢止めですね。
効果を見ると、正露丸と近い薬なのかもしれません。
飲み続けた結果
以上を一週間きちんと飲み続けた結果、とりあえず下痢の症状はおさまったようです。
ただ「消化によい食事(肉、脂物を食べない)」と「アルコール、コーヒーを飲まない」も同時に続けたので、薬だけが効いたかは不明です。
次週は食生活を普通に戻し(コーヒー、アルコールも飲む)、薬も続けてみてどうなるか、を検証してみます。
追記
2週目にもう一種類処方されました。
アルプラゾラム錠0.4mg
※一回1錠、朝食後に服用
不安や緊張を和らげる、心理的な要因による体の不調を改善する、入眠を助ける薬です。脳に働き、神経の興奮を抑える物質(GABA)の働きを強めます。
副作用・・・眠気、めまい、ふらつき、頭痛、不眠、目がかすむ、物が二重に見える、口が渇く、気持ちが悪い、吐く、食欲がない、腹痛、便秘、脱力感、体がだるい、筋肉の脱力、発疹、肝機能検査値異常等が現れることがあります。