都内のどこに住むべきか

これから進学、就職などで地方から都内へ引っ越す人へのアドバイスを。

初めて東京に引っ越すとなったとき「どこに住むべきか」と悩んでいる人へ、ヒントになるかどうか分かりませんが、思ったことを書いてみます。

住みたい街、はアテにならない

ネットでよく「住みたい街ランキング」みたいなのを見かけますが、実際に住んでる人間からすると「?」のことが多いです。

あれは実際は「不動産屋が売りたい場所」だったりするという説もありますので、あんなものをアテにしてはいけません。

通勤、通学を最優先に考えるべき

都内の通勤時間帯のラッシュはヒドイです。

通勤、通学する場所を起点に、住む場所を考えるべきです。

最寄り駅に最低でも2路線通っている場所を選んでください。

1路線しかない場合、電車遅延したら遅刻確定です(都内は多い)。

1路線しか乗れない場所を「陸の孤島」という人もいるぐらいで、普段乗る電車が遅延や停止したらどこにも行けない、となりかねません。

最低でも「徒歩圏内で2路線乗れる」場所に住むべきです。

できればJRと東京メトロなど、運行会社が異なる方がリスクが低いです。

また、通期/通学までなるべく乗り換えがない駅を選ぶもの賢い選択かと思います。

一般的な感覚として「ドアtoドアで1時間以内」ぐらいが通期/通学圏でしょうか。



便利な場所は、意外と不便

新宿、渋谷、池袋など「みんなが遊びに来る街」に住むと便利なように思えますが、

  • とにかく人が多い
  • 気軽に買い物できるスーパーが近くに無い
  • 食事に出かけても行列
  • 治安面の不安
  • 家賃が高い

など、マイナス要素も考慮すべきです。

もちろんメリットも多くありますので、ニーズにより、というところでしょうか。

その点「住宅街」と言われるような駅周辺だと、普段の生活に困ることはないでしょう。

便利な立地と家賃は比例する

山手線の内側で駅から徒歩5分以内、など「誰もが望むような」条件だと、当然家賃は高くなります。

新築ならワンルームでも12万とか普通にします。

家賃を下げるには、どこかを妥協する

上記のような「誰もが望むような」条件だと家賃が高いため、自分が妥協できる点を探る必要があります。

家賃を下げるためには

  • 駅から離れた場所を選ぶ
  • 築浅ではなく、築20年以上の物件を選ぶ
  • 風呂トイレ別を諦める
  • 狭い部屋を選ぶ

など「自分がどこを妥協できるか」を考えてみましょう。

ただその際、必ず内見はした方がいいです。

家賃や立地など、条件だけで選んでしまうと必ず後悔します。

自分が望む完璧な条件の部屋に住むのは(よほどお金に余裕がある人以外)まず不可能なので、

  • 絶対にゆずれない点
  • 妥協できる点

をはっきりとさせておくことが重要です。