日本人がタイに勘違いしていること

タイに行ったことがない日本人から実際に聞かれたことについて。

タイのイメージってどんな感じでしょうか?

タイに興味がなく、行ったことがない人は様々なイメージを持っているようです。

中には某チャリティー番組で出てくるカンボジアの田舎=タイのイメージ、という人もいたり。

ゾウがたくさんいる、ゾウに乗れる

以前はバンコクの路上でゾウを見かけることがありました。

観光客にバナナを売って、それをゾウにあげるというアトラクション?を商売にしいてる人がいたのです。

これは数年前に禁止されてしまったので、今バンコクの街中でゾウを見かけることはありません。

自分の知る限り、ゾウに乗れる施設はバンコク郊外まで行かないとないようです。

トムヤムクンをよく食べる

タイ料理と言えばトムヤムクン、というイメージを持つ人が多いですが、実際はそこまで食べている印象はないです。

タイ人はトムヤムクンが大好き、というよりは、色々味の種類がある中の一つ、という程度です。

日本人にとっての味噌汁、的なものではありません。

ちなみにトムヤムクンと言うと「エビ」に限定されてしまうので(クンはエビの意味)、トムヤム味のスープもたまに食べる、という感じでしょうか。

例えば麺類だと、トムヤム味よりも普通の鶏がらスープの方が一般的で、屋台でトムヤムヌードルが食べられる所は非常に珍しいです。



発展途上国だからホテルが汚い

これはかなりひどい勘違いですが、そんなことはありません。

インドの安宿的なものしかないと思っている人もいるようですが、逆にキレイなホテルがかなり安い価格で利用できます。

ただし値段が安すぎるホテルはそれなりの理由がありますので、極端に安いホテルは避けた方が無難です。

観光に便利なバンコクの中心部でも、日本のビジネスホテル以上で一部屋5000円で泊まれます(二人で泊まれば一人当たり2500円)。

多少不便な場所なら3000円台で普通レベルのホテルがあります。

タイ人は親日家である

これはタイに限らず、テレビなどで目にする「〇〇は親日家」は鵜呑みにしない方がいいでしょう。

親日家と言われている国に行けば、日本人だから誰もが優しくしてくれるに違いない、は単なる幻想です。

タイに関しては、少なくとも「日本人だから嫌がられる」ということはありません。

ただし一部「白人を優遇する」タイ人はいます(ホテルのスタッフなどに)。

英語が話せるタイ人で、英語が話せない日本人を見下すタイプもいます。

逆に日本が好きなタイ人もたくさんいますので、当たり前ですが「タイ人みんなが親日家だ」と思って行くとがっかりすることがあるかもしれません。

物価が安い

安いと感じるものは

  • 食事代
  • 移動代(タクシーなど)
  • ホテル代

ぐらいでしょうか。

それ以外の物は日本より高かったりするので、円安とタイのインフレで、思ったほど物価が安い印象はなくなってきています。