バンコクからラオスのビエンチャンに来ました。その時の印象。
空港からホテルまで
空港は意外とキレイでビックリ。
トイレもTOTOで、自動で水が流れるタイプでした。
ホテルまでどうやって行くか、とあまり考える余地もなく、事前に調べておいた通りタクシーのカウンターは一つだけ。しかも全然並んでいない。
空港から市内まで、タクシーで7USD(高い)。
手持ちのタイバーツで払えるか聞くと、250バーツということなのできっちり払う。
それにしても暑い。タクシーも冷房を入れていなかったようで、車内はものすごく暑い。
15分ほどであっさりホテルに到着。
ホテルにチェックイン
受付の女性は英語が普通に通じました。
ホテルの詳細は別記事で掲載しますが、思ったよりもキレイ。
地図で主な観光スポットを説明してくれました。
ビエンチャン初日
とりあえず右も左も分からないので、地図を頼りにホテル周辺をぶらつくことに。
とにかく暑い!焼ける。。
高い建物がほとんどなく、日を遮るものが少ないので逃げ場がない。
ホテルでもらった地図が結構ざっくりなので、道に迷う。
タイバーツはあるもののとりあえずお腹が減ったので、適当な両替所で1000バーツだけキープに替える。
251000キープ。。桁が多くてすでによく分からない状態。
ようやくショッピングモールのようなところに辿り着いたので一安心。
エスカレーターで上がるとフードコートがあり、タイと同じくクーポンを利用するっぽい。
ざっと見渡すと、食べ物はほとんどタイと同じ。
カオマンガイ、パッタイ、カオパット、パッガパオなどはどれも20000キープ。
7upの缶が6000キープ。
ここでなんとなく物価の感覚を掴む。
50000キープをクーポン(磁気カード)にし、結局タイで食べることがなかったカオパット(炒飯)と7upの缶で遅めの昼食。
その後また迷いながらも、なんとかホテルに辿り着く。
ホテルの横にレストランがあったので、外でビール一本だけ飲むことに。
「NAMK HONG」という銘柄だけなぜか8000キープと格安だったのでそれを頼む(ビアラオは13000キープ)。
格安なのに640mlの大瓶が出てきた。。
味は特に不味くもなく、普通に飲める味。
その後部屋に戻り、疲れていたので軽く仮眠。
ビエンチャン初日の夜
ふと目が覚めると9時頃。お腹も減ったので周辺散策も兼ねて飲み&食事に出かけることに。
暗い。。明かりが少ない。。
これは飲むどころか、食事するところもないかも?と不安になる。
通りに出ると遠くに明るい場所があったので、そこまで5分ほど歩く。
人が全然歩いてない。。
野外の屋台村のようなところで、地元の若者で賑わっている。欧米人の姿もちらほら。
手前のエリアは混んでいたので、奥の方の暇そうな店に座る。
ハイネケンの大瓶を頼んだあとメニューを見ると、なんとソムタム専門店?
ラオスに来て初日にソムタムなんか食べたら胃腸に直撃することが確実なので、無難に空心菜の炒め物を頼む。
かなりお腹が減っていたので、謎のミートボール料理も頼む。
これ昼間のフードコートでも見かけたので、ラオス名物なのでしょうか?
ミートボールと生キュウリに甘酢の餡がかかっているだけの食べ物。味はそのまんま。
そうこうしているうちに、10時過ぎると早くも閉店準備が始まったので、ちょっと残して退散。
- ハイネケン大瓶
- 空心菜の炒め物
- 謎のミートボール料理
- ビール用の氷
で52000キープでした。