結局チェンマイでは5泊しました。しばらく滞在した感想。
意外と英語が通じる
バンコク、パタヤとの比較ですが、比較的英語がよく通じるような気がします。
滞在したエリアがナイトバザール近くのツーリストエリアだったこともあるかと思いますが、屋台のおばちゃんも簡単な英語は理解してくれました。
2つ目に泊まったホテルのフロントスタッフは日本語と英語okでした。
物価が高い?
ツーリストエリアにあるファストフード、レストランは高いです。
ファストフードは日本より高いのではないでしょうか。
フードコートの値段は普通。
道路を渡るのが大変
やはり地方なので歩行者用信号などはほとんどなく、車の通行の隙を狙って道路を横断することになります。
タイは車優先なので、車に曳かれないように注意が必要です。
とは言っても市街地であればそんなにスピードを上げて走っていないので、道路を渡る難易度はそんなに高くありません。
治安は良い印象
海外に行くと最大限の警戒をする私ですが、ここチェンマイはかなり治安が良い印象です。
人々がのんびりしているからか、ピリピリした感じはほとんどなかったです。
とは言っても一歩裏道に入ると人が少なく暗いので、夜間の女性の一人歩きは避けた方が無難かと思います。
夜が早い
ナイトバザール近くのツーリストエリアで、バーなどお酒を提供する店でも12時か1時に閉まります。
夜12時頃になるとネオンもまばらになります。
白人が朝まで飲んでるバンコクとかパタヤとは違い、夜はみなさんおとなしく寝ているようです。
またこのエリアは、朝早く歩いてもほとんど人がいません。
コンビニがセブンイレブンしかない
バンコクではファミリーマートやローソンも見かけますが、チェンマイではセブンイレブンしか見かけません。
品ぞろえもそれほど多く、どの店舗も比較的小さめです。
ワロロット市場
ナイトバザールからさらに北上すると、ワロロット市場があります。
この辺りまでくるとかなりカオスな雰囲気になります。
ナイトバザールの屋台で売っているものは市場でも買えるものがほとんどなので、屋台で買わずに市場で買った方が安いような気がするのですが。。
結構みなさん屋台で買ってますね。
客引きがしくこくない
街を歩いていると色々声をかけられますが、しつこさは全くないです。
アジアにありがちな、怪しい系の声をかけられることはほとんどありませんでした。
洗濯屋がたくさんある
1kg30バーツ(約100円)の洗濯屋がたくさんあります。
ただし普通に洗濯機で洗って外干し、適当に畳むだけのサービスなので、そのあたりを許容できる人向けです。