バンコクからチェンマイまでの移動で、エアアジアのタイ国内線を利用しました。
初エアアジアです。
前回危うく飛行機に乗り遅れそうになったトラウマがあったので、念のため出発3時間前にドンムアン空港に着くようにホテルをチェックアウト。
BTSモーチットからA1バスのルートです。
A1のバスですが、ちゃんと国際線乗り場の前まで行くので、そのまま乗っていれば大丈夫です。
前回勘違いして空港の向いで降りてしまったのですが(他の客も一斉に降りたため)、その場合でも連絡通路みたいなのを歩いて行けば辿り着けます。
今回は、結果的に着くのが早過ぎました。
2時間前に着けば十分でしたね。
1時間前だと危ないかもしれません。
事前にウェブチェックインしておいたので、機械に自分でプリントアウトしたバーコードを読ませて、預け荷物用タグをプリントアウト→自分でカバンに付けてカウンターに並ぶ、の流れでした。
機械は日本語も選べるので楽です。
一部日本語が微妙でやり直すハメになりましたが。。
確か「危険物は持っていませんか?」の問いに「はい」を選ぶと初期画面に戻ってしまったような。
ここは英語の感覚が必要なようです。
「はい、持っていません」ではなく「いいえ、持っていません」で「いいえ」を選ぶのが正解でした。
国内線なのにパスポートが必要?
荷物を預ける時とセキュリティチェックの入口、搭乗ゲートに入る時、合計3回パスポートの提示が必要でした。
周りのタイ人はチケットとIDカードを提示していたので、外国人は身分証としてパスポートが必要のようです。
国際線と同様のセキュリティチェックがあり、そこを抜けると出発エリアに入ります。
出国審査がないだけで、他は国際線と変わらないですね。
空港で食事
ちょうど昼時だったので、空港で食事。4階の隅の方にクーポン式(実際はカード式)のフードコートがあったのでそこにしました。
やはり空港だけあってフードコートでも高いです。
バンコク市内と比べて倍近くしてます。
カオマンガイと水で90バーツ。
水は10バーツだったのでまぁ普通ですが、カオマンガイ80バーツは高く感じます。
出発エリアに入ってしまうと食べる所がないかも?と思ってその前に食べましたが、中にも普通にバーガーキングなどありました。
出発時間が遅延?
15:05出発の予定でしたが、ボードを見ると15:45の表示が…
エアアジアではよくあることなのでしょうか?
ただでさえ早く着きすぎたのに、さらに待つことになりました。。
で改めてチケットを見ると、15:05は「bording time」なので、単に勘違いだったようです。
eチケットに出発時間でなく「搭乗開始時間」が書いてあるとは。
搭乗はちゃんと15:05から始まりました。
座席の感想
特に座席指定はしませんでしたが、3列シートの窓際で前から9列目。
座席指定も有料なので、今回はまぁいいかなと(基本は通路側希望)。
めちゃ狭いです。ここまで狭い飛行機は久々に乗りました。
身長低目の私でも、前の背もたれに膝がぶつかります。
身長180cmとかの人はそもそも座れるのでしょうか…のレベルです。
国際線もこんな感じなのでしょうか。
あの席で2時間以上はどう考えてもキツイと思います。
次回一応国際線(バンコク→ラオス)に乗るので確認してみます。