プライオリティパスを止めた理由

エコノミークラスの航空券でも空港ラウンジを利用することができる「プライオリティパス」ですが・・・

航空会社のラウンジを利用するためには、ファーストクラスかビジネスクラスの航空券を買う必要があります。

要はラウンジの利用料も航空券代に含まれている、ということになります。

クレジットカードのゴールドカードで入れるラウンジではなく「航空会社のラウンジ」です。

格安のエコノミー航空券でもラウンジを利用する方法の一つとして「プライオリティパスを所持する」があります。

普通にプライオリティパスだけ取得すると年会費が4万円超しますが、クレジットカードの特典として「プライオリティパスが付随する」というのもあり、クレジットカードの年間1万円程度でプライオリティパスも持てるためお得です。

お得なのですが、思ったほど使い勝手が良くなかった点を挙げてみます。

使えるラウンジに制限がある

プライオリティパスを持っていれば全てのラウンジが使える、という訳ではありません。

まず、

  1. 利用する空港にプライオリティパスで利用できるラウンジがあるか
  2. そのラウンジは自分が空港にいる間に開いているか

を調べる必要があり、結構面倒です。

問題は2.で、例え利用できるラウンジがあったとしても、時間によっては閉まっていることがあります(必ずしもラウンジは24時間営業ではない)。



以前の成田のケースでは、その当時プライオリティパスで利用できるラウンジは大韓航空のラウンジしかなく、16時ぐらいまでしか営業してなくて、夜便に乗るために成田に行くと

プライオリティパスを持っているのにラウンジが利用できない

という事態が発生しました(大韓航空は16時ぐらいが最終便だったため)。

またトランジットで空港で長時間過ごすときほどプライオリティパスの効果が発揮されるのですが、

たまたま自分がトランジットで利用する空港に利用できるラウンジがない(またはその時間に開いてない)

というケースもありました。

ラウンジが遠いことがある

例えばとある国で、利用するのがA航空、利用できるラウンジがB航空だった場合。

通常ラウンジは利用する航空会社の搭乗口の近くにあります。

A航空とB航空の搭乗口がものすごく遠いというケースが発生します。

搭乗までにラウンジで優雅に過ごすはずが、遠くのラウンジまで歩いて行ってそこで過ごした後、また遠くの搭乗口まで歩いて行かなければならないことがありました。

空港に早く着かなければならない

空港にギリギリに着くと、ラウンジで過ごす時間がありません。

ラウンジを利用するためにわざわざかなり空港に早めに行く

という行動を取らなくてはいけません。

結局年に数回海外旅行に行く程度では元が取れないし色々面倒だしで、ゴールドカードからノーマルカードに変更し、プライオリティパスの利用を止めました。