フィリピンではいろんなところに外国人向け英語学校がありますが、私はセブ島を選びました。
旅行で行ったことがあった
初東南アジア旅行で行った場所がセブでした。
英語留学で行くまでに、フィリピンは他の場所も含めて多分17回行ったと思います。
既にセブは飽きるほど行っていて観光や海での遊びはほとんど経験済みだったため、私にとっては逆に英語学習に集中できる(遊びに行きたくならない)場所だったのです。
ただセブシティ自体は最初に行ったとき以降ほとんど行ったことがなかったため、行き慣れたマクタン島ではなくセブシティにある学校を選びました。
休みの日はセブシティを探索しようという目的もありました。
学校が良さそうだった
実際に通った学校については別の記事で書く予定ですが、その時の自分のスタイルに合った学校を見つけたのも大きな理由です。
さすがに寮で相部屋とかは勘弁なので、ホテル滞在スタイルの学校があることを知ってから興味が湧き、実際に行くことになりました。
授業自体も基本マンツーマンなので、グループ学習などやりたくなかった私のニーズに合っていました。
あと和食の食事付きだったのも選んだ理由の一つです。
セブは比較的治安が良い
決して治安が良いわけではなく、あくまでも「フィリピンの中では比較的良い」です。
マニラの治安は実際に行った際に経験したので最初から選択肢に無く、往復がマニラ経由になる地域も避けました。
セブは日本から直行便があるのもメリットの一つですね。
ビーチに行ける
実際に行くことはありませんでしたが、セブシティなら行こうと思えばタクシーで1時間もかからず、マクタン島のビーチエリアに行くことができます。
どこのホテルも大体デイユースがあるので、宿泊しなくてもプールやプライベートビーチが利用できます。
ただし高いホテルは、デイユースの料金もそこそこしますが。。
お金に余裕があれば、土日一泊でも十分満喫できると思います。
マクタン島のビーチはほとんどがホテル内のプライベートビーチになりますので、基本日本人が利用するならホテルを利用することになります。
ローカル向けのビーチ(というか海に入れる場所)やプールもあるにはありますが、慣れていない人は避けた方が良いでしょう。
そこそこ都会である
都会なので、買い物に不自由することはないでしょう。
高級モールからダウンタウンまで、買い物する場所はいくらでもあります。
このあたりの利便性は、マクタン島や別の田舎に行くと格段に落ちてしまいます。
モールに行けば各国料理のレストランや映画館などもありますので、普通の都会での生活が可能です。
ただしモールに行く場合は、行き帰りの交通手段だけは事前に調べておいてください。
金曜の夜に雨だったりすると、平気でタクシー1時間待ちとかになります。