デイトレードに潜むリスク

デイトレードに潜むリスクについて考えてみます。

株でもFXでも、デイトレードをするなら急騰/急落といったトレード上のリスクだけではなく「そもそもトレード自体が出来なくなってしまうリスク」についても考えておく必要があります。

証券取引所のトラブル

2020年10月に発生しました。

証券取引所のシステムトラブルにより、終日株の取り引きが出来なくなる事態が発生。

こうなると、買うことも売ることもできません。

長期投資をしている人は別として、短期のスイングトレードだと死活問題になります。

今後スイングトレードをする場合、こういった売買そのものができなくなるリスク、というのも頭に入れておかなくてはなりません。

証券会社のトラブル

これはそんなに珍しいことではなく、度々起きています。

ツールの動きがなんとなくおかしい時はいったん取引を止め、利用している証券会社で何らかのトラブルが起きてないか調べた方が良いでしょう。

  • 一度出した注文が取り消せない
  • ポジションを立てたあと、指値や逆指値の注文ができない
  • 発注しても反応がない(注文が通ったのか通ってないのかすら分からない)

などなど、まともに注文ができないと非常に危険です。

取引ツールのトラブル

パソコンの性能が低いと、取引ツールの動作が遅かったり固まったり、といったことが起こります。

またツール自体が不安定なものもありますので、ツールが思ったように動かなくなるトラブルも想定しておく必要があります。



パソコンのトラブル

トレードしている最中にパソコンがフリーズする、というのも起こりえます。

Windows Updateで勝手に再起動、も最悪です。

最近のパソコンは昔と違ってフリーズすることはなかなか無いですが、そうなった場合に備えて予備のパソコンを用意しておく、またはスマホでも注文できるようにしておく、など代替手段は必要です。

ネットのトラブル

これも十分考えられます。

上記と同様、スマホで注文できるようにしておけば、最悪の事態は免れます。

停電

これもスマホでなんとかなります。

考えられる対策

新規に注文を出す時に、同時に逆指値注文も入れておくと、最悪の事態は避けられます。

ポジションを持った後に注文を入れようと思っていても、その間に上に挙げた「なんらかの注文できないトラブル」が発生しないとも限りません。