タイ料理はヘルシー?

タイやベトナムなどのアジア料理は「ヘルシー」とメディア等で紹介されることがあります。

なんとなく野菜が多く使われているイメージからでしょうか、タイやベトナムを含めた”エスニック料理”を、メディアでは「ヘルシー」と扱っているのをよく見かけます。

実際に現地の食生活を見ると、とてもヘルシーとは言えません。

油で揚げた料理が多い

タイの人たちは揚げ物大好きです。

唐揚げ、春巻き、魚の揚げ物、などなど。

中華料理の影響か、油を使った料理が多いです。

空心菜の炒め物、豚または鶏挽肉のバジル炒め(日本でガパオと呼ばれる)、カオパット(炒飯)、パッタイ(炒めた麺)など、炒め物のレパートリーは豊富です。

ココナッツミルク

日本で「タイカレー」と言われる食べ物には、ココナッツミルクがたっぷり使われています。

他にもココナッツミルクを使った炒め物やスープなど多く、カロリーは相当高いです。

ご飯もの

カオマンガイ

日本でもおなじみのカオマンガイ(蒸し鶏を乗せたご飯)ですが、ご飯を鶏のダシで煮込んでいるため、当然白米よりはカロリーが高くなります。

カオカームー

大好きなカオカームー(豚足煮込みをご飯に乗せたもの)は、タイ料理の中でもかなり高カロリーな部類に入るかと思います。

現地の人も「美味しいけどカロリーが高い」と言っていました。



麺類

屋台などでよく見かける麺類は、米の麺か小麦の麺(中華麺)を選ぶようになっています。

どちらかと言うと、現地の人は米の麺をよく食べているようです。

米の麺なので低カロリーとは言えず、また砂糖とトウガラシを大量にかけて食べるので、ヘルシー感はありません。

サラダ類

ヤムウンセン(春雨サラダ)、ソムタム(パパイヤサラダ)は、ヘルシーと言えるかもしれません。

自分の場合、サラダ類はタイでは食べないようにしています。

生ものは日本のタイ料理屋で食べた方が安全です。

タイ料理には砂糖がよく使われている

タイ料理の特徴とも言える「甘さ、辛さ、酸っぱさが混ざった味わい」の”甘さ”には、砂糖が使われています。

レシピを見ると分かりますが、結構な量の砂糖が入っています。

化学調味料が結構使われている

屋台で料理を作っているのを見ていると、かなりの量の「味の素」を入れています。

アジアでも味の素は大人気で、ほとんどの料理に入っているのではないでしょうか?

結論:美味しいけどヘルシーではない

タイに行くと、日本では高いタイ料理が格安で食べられるのでつい食べすぎてしまいますが、ダイエット中の人は要注意です。

まぁ現地では思いっきり食べて、ダイエットは帰ってきてからにしましょう。