セブ島を旅行先としてオススメしない理由

セブ島と言えば「日本から近く海がキレイなビーチリゾート」というイメージを持つ人が多いと思いますが、旅行先としてはイマイチな点が多いです。

成田から5時間、最近はLCCの就航や英語留学でまた脚光を浴びつつあるセブですが、イメージだけで行くとがっかりすることになるかもしれません。

セブ島=ビーチリゾートではない

セブはフィリピン第三の都市で、中心であるセブシティは都会です(フィリピンの中では)。

海をイメージしてセブシティにあるホテルに宿泊すると、ただの街中なのでかなりがっかりすることになります。

旅行会社のイメージで使われている海の写真は、セブ島から橋で繋がっている「マクタン島」の、リゾートエリアになっているごく一部のエリアです。

海から街までは近くない

マクタン島のリゾートエリアに宿泊する場合、街(セブシティ)まで買い物に出かけようと思ったら、タクシーで1時間ぐらいかかります。

マクタン島からセブシティへは渋滞が酷いので、運が悪いと2時間以上かかることも。

マクタン島のリゾートエリアは「僻地」と言ってもいいような場所にあるので、帰りに街からタクシーを捕まえるのも至難の業です。

メーターで行くのはまず不可能、面倒な値段交渉が必要で、慣れていない人は確実にぼられます。

またホテルから行く際も高額のホテルタクシーを使う以外の方法がない場合もあり、時間的にも経済的にもロスが非常に大きくなります。

こういった点から「リゾートエリアに宿泊するならホテルの中で全て済ませる」ことをオススメします。

レストラン、マッサージなどはホテル内の施設を利用することになりますが、物価は日本と変わりません。



ホテルの周りはスラム街?

マクタン島のリゾートホテルから一歩外に出ると、スラム街ではありませんが、地元の貧しい人々が生活するエリアになります。

旅行者が出歩くと色々な人が寄ってくるので、慣れない人は恐い思いをするかもしれません。

ストリートチルドレンも寄ってくるので、所持品に気を付ける必要があります。

しつこい客引きも多いので、いちいち相手にしてると非常に疲れます。

もしあなたが貧乏旅行者でも、お金がないと言っても向こうは諦めません。

ホテル一泊の料金が彼らの月収ぐらいなので、あの手この手でなんとかあなたからお金を得ようとしてきます。

慣れない人がホテルからぷらぷら徒歩で出るのはやめておいた方が良いです。

「リゾートエリアに宿泊するならホテルの中で全て済ませる」をオススメするのは、こういった治安面の問題もあります。

海は別にキレイじゃない

マクタン島から無人島まで船で行けばキレイな海がありますが、マクタン島の海自体は全然キレイではありません。

ホテルのビーチが汚くてがっかりした、という話もよく聞きます。

逆に、キレイに整備されたビーチは人工ビーチだったりします。