エアアジアの近距離線に6回搭乗しました。全て座席指定なしでしたが結果は。。
他サイトの情報によると、エアアジアで座席指定をしないと高確率で「3列席の真ん中」になるとのことでした。
2017年の10月に
- バンコクからチェンマイ往復
- バンコクからビエンチャン往復
- バンコクからシェムリアップ往復
合計6回搭乗した結果は、
バンコクからチェンマイ
窓際
隣の2席も乗客あり
チェンマイからバンコク
真ん中
左右2席乗客あり
バンコクからビエンチャン
窓際
隣の2席は空席だったので3席占有
ビエンチャンからバンコク
真ん中
窓際の女性が、知り合いの横が空席だったらしく移動
通側の客も空席の窓際に移動したため、実質3席占有
バンコクからシェムリアップ
窓際
隣の2席は乗客あり
シェムリアップからバンコク
通路側
隣の2席は乗客あり
結果
全てWebチェックインで自動的に割り振られた席ですが、6回中2回が真ん中席だったので、毎回真ん中になるということでもないようです。
お金を出して座席指定するなら
1列目はやはり足元がかなり広いので、空いていれば1列目が断然いいですね。
次に足元がちょっと広い12列目。
それ以外はどこも同じなので、あとは窓側か通路側か、ぐらいになります。
ちなみに12列目が非常口になっているためか、11列目はリクライニングができないようになっています。
シェムリアップ往復はどちらも11列目でした。
快適度は、結局運
今回はいずれも約1時間と短いフライトだったために座席指定はしませんでしたが、座席指定したとしても結局のところ、快適に過ごせるかどうかは
隣の席の人次第
です。
隣が小柄な女性ならラッキーですが、
落ち着きのないデカイ男
だと最悪です。
最前列を選んだとしても座席の横幅は変わらないので、隣が落ち着きのないデカイ男だった場合は逃げ場がなく、我慢を強いられることになります。
そんな状況でも1時間程度のフライトならあっと言う間ですので、なんとか我慢できるかな、という感じです。
「安く目的地まで運んでくれる」のが最大のメリットなので、快適度を求めるならやはり、LCC以外を選んだ方が良いでしょうね。
1時間程度の近距離なら、またエアアジアを使うと思います。
エアアジアが優れいている点
Webチェックイン、空港でのスムーズさは、例えばスクートと比べるとエアアジアの方がシステム化されている分、ストレスを感じません。
サイトやスマホアプリは不安定で改善の余地があると思いますが、完全ペーパーレスなのは非常に便利です。