シェムリアップまで行ったらアンコール遺跡観光するのが当たり前、では面白くないので、敢えて市街地の観光にチャンレンジしてみました。
トゥクトゥクドライバーと話しているときに「country sideの観光もあるよ」と言われたので、どんなものか行ってみることに。
3時間コースで15ドルなので、ちょっとボラれた感があります。
最初はワニ園
東南アジアでよくあるワニ園ですが、シェムリアップの中心部からちょっと出たところにもあります。
大体ワニ園なんて大して面白い物でもないので、このときはパス。
湿地帯?
次に連れていかれたのは、見渡す限り蓮だらけの湿地帯のようなところ。
家っぽいのが何軒かあり、どうやらここはレストランのよう。
ざっと見て次へ。
植物園のようなところ
次は植物園。
ドライバーから入場に1000リエルかかると言われるが、実際は1ドル取られる(外国人料金?)。
規模が大きいのか小さいのかよく分からない植物園で、池沿いに通路があるのでそれに沿って歩くことに。
ここも池の上に屋根だけの家っぽいものがあり、どうやらグループで借りて楽しむような感じ。
日曜日には地元の人でいっぱいになるとドライバーは言っていました。
なにせ暑いので、ざっと見て次へ。
トレンサップ湖?
とりあえず大きな湖があるというので行ってみることに。
ここでボートに乗って観光ができるとのことでしたが、既に暑さでダウン気味なのでやめておくことにして、ただ湖を見る。
あとここでの観光ポイントは水上マーケットらしいですが、事前に観光客向けだというのを調査済みだったのでパスしました。
次のスポットは。。
ドライバーに聞くと、以上で終了とのこと。
。。。
ここまでで2時間も経っていないので、ドライバーの家を見せてもらうことに。
集落のようなところに入って行くと、とんでもないでこぼこ道の悪路。
家と呼べるものから小屋まで様々でしたが、高床式になっています。
恐らくここは外国人が入ってくるようなことはない場所なので、人々からものすごく見られる。
ドライバーの家はその中でもひと際小さい家だったので、中に入るようなことはしませんでした(高床式なので登ることになる)。
写真はこの時に撮った、ドライバーが飼っている子犬です。
横に写っているのが高床式住居の柱で、この上が家になっています。
集落をぐるっと回っただけで終了。
ネタ切れなので仕方なくワニ園へ
入場料3ドル取られる。
係員に案内され中に入ると、やっぱり。。
ただワニがうじゃうじゃいるだけ。
しかも結構狭い。
後から来た中国人グループは、滞在時間2分ぐらいでした。
まとめ
シェムリアップに来たら、素直に遺跡観光に行きましょう。